そういう楽しみ方もある
Dead By Daylight
皆さんは最近流行りの「非対称型バトル」系ゲームを御存じでしょうか。
まぁ非対称型バトルという用語は正式ではないんだけど、意味としては大まかに捉えてるからこれで進めさせて。おねがい。
バトルっていうくらいだから対戦なんだよ。
ちなみにゲームまったく分からない人のために言うけど、対戦っていうのは戦うってことね。
で、その戦う者同士が非対称、つまり同じ条件じゃないカタチで戦うゲームのことだね。
まだあんまり分かんないでしょ。例を挙げるね。
例えばテレビ番組の『逃走中』。あれも非対称型バトル。
あれって逃走者十数名と、ハンター数名のバトルでしょ？
人数も違ければ、お互い勝利条件も違う。
逃走者はハンターを倒せなくて逃げるしかないけど、ハンターは逃走者を倒さねばならない。
でね、その非対称型バトルってのが今結構な種類あるんだよ。
ただ、俺がやりたいのはこれなの。
Dead By Daylight。
これはさっき説明した逃走中と似ていて、一言で説明すると『鬼ごっこ』なのね。
４人の逃走者と、１人の鬼。
鬼ごっこってさ子供のころよくやってたじゃん。
でさ、今考えてもさ案外鬼ごっこって面白い遊びだったなって思わない？
相手がどこに逃げるか考えて、周りの障害物をどう使うか計算して、って面白そうじゃん。
隠れてる側はハラハラドキドキでさ。
ほら昔さリアル鬼ごっこって本が流行ったでしょ。
やっぱ鬼ごっこって潜在的に本能的に面白いんだよ。
でも現実世界でやるとどうよ。
まず体力が無いじゃない。
そんで覆らない『足の速さ』という絶対的チートパワーがあるじゃない。
鬼ごっこってリアルじゃ微妙なのよ。
ただ、こちら、ゲームですから。
そういう意味では体力、足の速さとかフェアなわけ。
でもね、一番のウリはそこじゃないでしょ。
ゲームならではの『特殊能力』でしょ！
ね！
Dead Day By Day And Nightの魅力は『特殊能力』鬼ごっこなわけ！
鬼が罠を使う！ｷｬｼｬｰﾝ
逃走者はライトで目くらまし！
鬼は透明になる！ｼｭｩｩｩｩ……
逃走者は板を倒してとおせんぼ！
鬼は瞬間移動ができる！ｳﾞｫﾝ
逃走者は傷の手当てもできる！
逃走者がだいぶ地味だな。
まぁそんなこんなで面白い鬼ごっこになってるわけよ。
このDead Good Boy Meets Girl Daylightっていうゲームは。
ただ一つ問題があるとすればパソコンの要求スペックがちょっと高めなのよね。
それでいてあまり安い値段でもないから買うのに二の足を踏んじゃうっていう。
うん。
俺まだ買ってないんだ。
はやく買いたい。
そしてやりたい。
このDad And Mom So Love Youを。
☆Dead By Daylightって名前長いよね…‼
